しっかり力強いシューを目指して再度挑戦。
卵を入れ過ぎるとだれて形が横に広がってしまうし、皮自体が薄めになってしまうので、卵は最初は大胆に、最後は少量ずつ様子を見ながら丁寧に。
ヘラで持ち上げた生地がゆっくり落ちる時間にも気を遣いました。
そして形が暴れないよう、最後は卵の混ぜムラのないようきちんと全体を混ぜます。
焼き色が早くつき過ぎないよう、オーブン上段に入れてしっかり焼成。
今さらですが、イメージを持ってひとつひとつの工程を丁寧にすることは大切ですね。今回はイメージどおりに焼けました♪
中はこんな感じ。
クリームを詰めてー!と言わんばかりの空洞が出来ていました。
せっかくしっかりしたシュー皮にしたので、詰めるカスタードクリームもコシを抜かないように気を付けて作ります。
先日頂いて美味しかった宇治田シェフのシューを真似て、ホイップクリームを混ぜ切らない混ぜむらのあるクリームにしてみます♪